ANAマイルを貯めるために必要なポイントサイトとクレジットカードの作り方!10万マイルはこれで確実《2018年9月版》

2018年、ANAマイルを「貯めてやろー!貯めてみましょー!」と考えている方は、

最初にポイントサイト登録とクレジットカード作成が鉄板です。

年間ANA10万マイルを貯めることは、3つのことで確実」となります。10万マイル貯めれば、東京ーロンドンビジネスクラス往復レギュラーシーズンは余裕で可能(80,000マイル)となりますし、東京ー福岡エコノミークラス往復レギュラーシーズンは6回(15,000マイル/回)可能となりますし、東京ー沖縄エコノミークラス往復レギュラーシーズンは4回(18,000マイル/回)可能となります。

普通にカードを使って、マイルに変換するとすれば100円1マイルとして、10万マイル=1,000万円となり。クレジットカードで年間1,000万円支払いができる方は、残念ながら少ないです。当然私もそうです。

ただ、あきらめる必要はありません。3つのことで確実となります。

これは、2018年3月の私のANAサイトですが、224,434マイルあります。ほぼ1年で貯めました。やったことは3つのことです。プレミアムポイントはありませんので、2018年ANAやスターアライアンスの便には乗っていません。

 

日常生活でANAマイルを年間10万マイル確実に貯める3つのこと

それでは、日常生活でANAマイルを年間10万マイル確実に貯める3つのことを説明します。

①ANAマイルを貯めるため、ポイントサイトを選ぶ


2018年3月31日までは、各種ポイントサイトからPeX等を経由してメトロポイントへ移行し、90%の還元率でANAマイルに変換する神ルートが鉄板でした。下図がそれですでした。

それでは、「鉄板ルートがなくなれば、マイルを貯めることはできないの?」

「そんなことは全くありません。」

2018年4月からはLINEポイントを経由して、メトロポイント(ソラチカカード)からANAマイルに変換するルートが最短かつ高還元率(81%)となるので、鉄板になると思います。

ポイントタウンからANAマイルに移行

ポイントタウン(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカカード)(90%)→ANAマイル(81%)

ポイントタウンは、東証一部上場企業のGMOが主催していますので、信頼感は言うまでもありません。

全体的にポイントを貯めやすいサイトですが、特徴として外食モニターで食事代の50%以上をポイントで還元してくれたり、独自のサービスぐるポタで外食をすると30〜50%の食事代がポイントで還元されるサービスがあります。家族の食事、飲み会の幹事でたくさんのポイント還元を受けることが可能となります。

>>ポイントタウンに登録してマイルを貯める 貴方に6,000pt<<

GポイントからANAマイルに移行

Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカカード)(90%)→ANAマイル(81%)

Gポイントの登録必要度が高いのは、PeX→ワールドプレゼントポイント経由でポイント移行をしてくるポイントサイトは、全てGポイントを経由しないと高レート(81%)でANAマイルに変えることができません。(PeX→ワールドプレゼントポイント経由に関しては、以下の項目で紹介するポイントサイトとクレジットカードを参照ください)

>>Gポイントに登録してマイルを貯める 貴方に50Gポイント!<<

ポイントタウンとGポイントは、登録必須のポイントサイトとなります。

他の代表的なポイントサイトは以下のようになります。

モッピーからANAマイルに移行

モッピー(100%)→LINEポイント(91%)→メトロポイント(ソラチカカード)(81.9%)→ANAマイル(73.6%)

モッピー(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカカード)(90%)→ANAマイル(81%)

↑レートは高いがやや面倒。

>>モッピーに登録してマイルを貯める 貴方に1,000ポイント!<<

ハピタスからANAマイルに移行

ハピタス(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)

ハピタス(100%)→PeXポイント(100%)→nimoca(100%)→ANAマイル(70%)

>>ハピタスに登録してマイルを貯める 貴方に100pt<<

ちょびリッチからANAマイルに移行

ちょびリッチ(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)

ちょびリッチ(100%)→PeXポイント(100%)→nimoca(100%)→ANAマイル(70%)

>>ちょびリッチに登録してマイルを貯める 貴方に500pt<<

モッピー、ハピタス、ちょびリッチは、ポイント案件も多種類で、高額ポイントを比較しながら選べますので、登録はオススメとなります。

 

②ANAマイルを貯めるため、日常生活で使うクレジットカードを作る


ANAマイルを年間10万マイル確実に貯める方法はザックリと、

各種ポイントサイト・LINEポイント・ソラチカルート:還元率81%を基本に

必要なものは、1)ソラチカカード、2)三井住友系カード、GポイントとPexポイントの登録(無料)となります。

ANAマイルを貯めるのに絶対必要なのは「ソラチカカード」です。

このカードは決済で使わず、ポイントサイトからのマイル交換専用です。

ソラチカカード新規入会お得な最新キャンペーン情報《2018年版》ANAマイルを貯める基本

三井住友系のカードは、ポイントタウンとGポイント以外のポイントサイトから、LINE経由でANAマイル交換率81%にもっていくために、ワールドプレゼントポイントが必要となり、そのためにマストアイテムカードとなります。

三井住友系カードでANAマイルを貯めるのに、コスパ抜群(年会費9500円、マイル還元率1.65%)、ゴールド会員の特典(空港ラウンジ利用、旅行傷害保険etc.)、もあり、まずオススメするクレカがANA VISAワイドゴールドです。

ANA VISAワイドゴールド!マイル最大還元率1.643%のANAカード年会費9,500円《2018年版》

三井住友系のカードで永年年会費無料で、マイル還元率も高いオススメのクレカは三井住友エブリプラスです。

三井住友エブリプラス・ANAマイルを貯めるのに年会費無料のオススメ必須クレジットカード【2018年4月版】LINEルートで81%

LINEは皆さんされてると思いますので、あと必要なものはGポイントとPeXポイントです。

>>Gポイントに登録してマイルを貯める貴方に50Gポイント<<

>>Pexポイントに登録してマイルを貯める<<

各種ポイントサイト、ソラチカカード(初年度年会費無料、2年目より年会費2,000円)、ANA VISAワイドゴールドと三井住友VISAエブリプラスができたところで、2つのことを意識します。

それは、

1.ポイントサイトをフル活用

ポイントサイト活用に当たっては、「どこ得?」が便利なサイトです。

例えば、「ゴールドカード」と検索で入力すると、2018年5月6日現在、下記のような画面が出てきます。

どこ得?をうまく活用すれば、高額案件を含めマイルを貯めやすくなるに違いありません。

もうひとつは、「ポイント獲得ナビ」です。同じように「ゴールドカード」で検索すると、2018年4月30日現在、下記のような画面が出てきます。

ポイント獲得ナビは、視覚にも訴えるため、こちらの方が使いやすいかもしれませんね。

2.マイルを貯める基本カード(ここでは、ANA VISAワイドゴールド)で、生活費、公共料金、光熱費、保険、税金、NHK料金等々、カード決済が可能なものはすべてカード決済する。そして、もちろん日常の買い物もできるものはすべてカード決済する。

日常生活品は、可能な限りポイントサイト経由で購入する。私は晩酌が入っていますので、ビールと焼酎を、ハピタスから楽天市場かYahooショッピング(ともに還元率1%)でカード払いで購入しています。

また、健康のため野菜ジュースを定期で、ただしポイント獲得の条件が終われば、次の野菜ジュースをポイントサイトで検索します。この方法は、日常品を「安く、ハピタスポイントが貯まり、クレジットカードのポイントが貯まる」手法へとつながり、常習化すると最終的にマイルも貯まってきます。

上記1,2で準備完了です。

③無料の高額ポイント案件を時々手がける


高速で年間ANA10万マイル貯めるためには、スタートダッシュが重要となります。スタートダッシュが、高額ポイント案件、言葉を変えれば「自己アフィリエイト」です。

まず高額案件=自己アフィリエイトで手っ取り早いのが、
 
A: クレジットカード
B: FXや仮想通貨などの口座開設
C: 保険屋さんとの面談

これらを2~3回行えば、余裕で20,000~30,000ポイント(200~300万相当)、ソラチカカード経由でメトロポイント20,000ポイント以上貯まり、最後の90%マイル換算で、18,000マイル/月は貯まります。

A: クレジットカード

 

年会費無料カード発行でポイントタウン180,000ポイント=9,000円相当=7,290マイル(81%下記ルート)

ポイントタウン(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカカード)(90%)→ANAマイル(81%)

年会費無料カード発行でハピタス10,000ポイント=8,100マイル(下記ルート)

ハピタス(100%)→PeXポイント(100%)→ワールドプレゼントポイント(100%)→Gポイント(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(90%)→ANAマイル(81%)

B: FXや仮想通貨などの口座開設

FX口座開設+この場合取引(取引ないものもあります)でポイントタウン200,000ポイント=10,000円相当=8,100マイル(81%下記ルート)

ポイントタウン(100%)→LINEポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカカード)(90%)→ANAマイル(81%)

C: 保険屋さんとの面談

保険屋さんとの面談(この場合成約つき)でポイントタウン169,230ポイント=84,615円相当=6,854マイル(81%下記ルート)

保険屋さんとの面談でハピタス5,500ポイント=4,455マイル

保険に加入しなくても、30分程きっちり話を聞けばOKですし、なにがしらの保険(例えば学資保険やがん保険など)に入れば、申し分なしです。

これらの高額案件は、集中して長く続けることはできませんので(ただし、2,3年目以降もゆる~くはできます)、1年間で100,000マイル貯めたところで、世界1周ファーストクラスで旅行しない限りは、毎日の生活をポイントサイトに関連付ければ、充分キープしたり増やすことは可能です。

奥さんと一緒にすると、2倍になりますよね。

高額案件は、特に「どこ得?」と「ポイント獲得ナビ」で検索を!

まとめ

ANAマイルを年間10万マイル貯めるためには3つのことで確実になります。

1.ポイントサイト登録

2.ソラチカカード(初年度無料、2年目より年会費2,000円)とANA VISAワイドゴールド(年会費9500円)または三井住友VISAエブリプラス(永年会費無料)作成

これができたところで、ポイントサイトをフル活用し、現金払いを可能な限りカード払いに切り替え

3.高額案件(クレカ、FX、保険屋さんとの面談)を1年目は多少意識して、それ以降はゆる~く手掛ける

この3つのことを行いますと、ANA10万マイル(ヨーロッパビジネスクラス往復)は確実です。