シンガポール with アメックスプラチナ 2020年初旬

リフレッシュ休暇でシンガポールに、かみさんと行ってきました。上海にツアーで行く予定でしたが、コロナウイルスで撃沈し、夕食に行っていたとき、websiteで、お得と思われるエアトリのシンガポール航空券+ホテル宿泊券にクリックしてしまいました。

アシアナ航空利用(福岡ー仁川ーチャンギ、エコノミー)でシャングリ・ラ・シンガポールに4泊で二人で206,000円とのこと。

おもわず、申込したものの、シャングリ・ラ・シンガポールは朝食なく、もちろん、ラウンジアクセスもありませんでした。

そこで、まず、エアトリにホテル宿泊券が無料でキャンセルできることを確認し、シャングリ・ラ・シンガポールに直接電話して、宿泊が直接申込で、朝食付きで、エアトリの海外ホテル宿泊券の値段とほぼ同様で、申し込み可能ということで、直接朝食付き4泊を頼みました。

アメックスプラチナ、ゴールデンサークルジェイド会員

これは、アメックスプラチナに付帯したゴールデンサークルジェイド会員というメンバーサービスがあったからできたようです。ジェイド会員は同伴者含め、無料朝食、etcがありますが、ラウンジアクセスは残念ながらありません。それでも、16時のlate check-outなど、いろいろベネフィットがありました。

仁川アシアナビジネスラウンジ、プライオリティパス

アシアナ航空利用時は、仁川空港では、エコノミーでも、プライオリティパスがあれば、アシアナビジネスラウンジが利用できます。プライオリティパスは、アメックスプラチナで、無料家族カードを含め自動的に付帯されます。

ここは、広く、リラックスできます。おもしろいビールサーバーがありました。コップを載せると、コップの下からなぜか、ビールが出てきます。

宿泊先はシャングリ・ラ・シンガポールです。チャンギ空港からタクシーで2500円程でした。シンガポールは、車の所有はバカ高いですが、タクシーは安価で安全です。

ダウンタウン至近ですが、静かなたたずまいを呈していました。

チェックインで、ラウンジアクセスは有料となるものの、ラウンジアクセスルームにアップグレードしてくれました。夕食含むオプショナルツアーを2日予定していたため、1日有償(二人で8,000円程)でラウンジアクセスを入れてみました。

シンガポールオプショナルツアー

シンガポールは宿泊は初めてだったので、オプショナルツアーを申し込んでいました。昨年、ふるさと納税で求めたJTBとHISの旅行券を利用しました。ふるさと納税に旅行券がなくなったのは残念です。

1.クラッキーナイトツアー (1日目)

カニチリソースを食べて、シンガポール川を船で、夜景を見るもの。マーライオンやマリーナ・ベイ・サンズ、巨大金融機関のビル、シンガポール歴史の建物など。

カニチリソースはまあまあオススメです。食べるのにやや難渋します。シンガポールリバーをクルーズすると、シンガポールの発展の過程(ラッフルズ卿ー初代首相:リー・クアンユーの業績、金融・IT国家への発展の軌跡)がよくわかります。

2.カラフル観光と豪華ディナー付きナイトサファリ (2日目)

カラフル観光は、マリーナ・ベイ・サンズ、その横にある、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

マリーナ・ベイ・サンズのプールは宿泊者のみ侵入可ということで見れませんでしたが、夕刻の眺めはfantastic!だと想像はできました。

続いて、マーライオンですが、上半身がライオン、下半身が人魚、マーメイド+ライオンの造語です。ここにきて、初めて分かったのが、マーライオンは3人親子ということです。本家のマーライオンは、お母さんで、その子供がミニマーライオン、お父さんマーライオンは、セントーサ島にいました。

続いて、アラブストリート、リトルインディア、チャイナタウンです。シンガポールは、宗教の束縛は無く、それぞれを認めています。多国種、多民族、多宗教の淡路島くらいのコンパクトな国家です。それぞれを認める代わりに、締めるところはしっかり締める。夜10時30分以降は、アルコールは販売されません。(以前ケンカが多くそうなったといわれています)タバコのポイ捨ても、いたるところにモニターで監視し、相当の罰金刑が待っています。その代わり、一服場所は適所にしっかりあります。

アラブストリート

アラブストリートで印象的だったのは、ペルシャ絨毯の店とトルコ料理、イスラム教のコーランのサウンドでした。

リトルインディア

リトルインディアで印象的だったのは、金の宝飾品店とインド人の割合/数が圧倒的に多かったことです。

チャイナタウン

チャイナタウンは、世界中にありますが、シンガポールは主要言語が北京語と英語、マレー系中国人、華僑、公団住宅は、香港のように物干し竿がよくかかっていました。飲食店やスーベニヤショップはあまりなかったようです。

ナイトサファリは、中心部からバスで30分ほどにありました。天然の熱帯雨林に絶滅危惧種を保護目的で集めると同時に、トロッコに乗って、ライオン、タイガー、象、サイ、etc.を観覧するツアーです。

まず、エビチリソースを食べ、

ナイトサファリにlet’s go!です。

ライオンの夫婦です。45分ほどのツアーで、見ごたえはありました。

シャングリ・ラ・シンガポールの朝食は秀逸でした。

エッグステーション、ヌードルステーション、お粥ステーション、インド料理ステーションなどのコーナあり、美味しく腹いっぱい、満足、美味です。昼食はいらないくらいとなります。

3日はオプショナルツアーではなく、セントーサ島と、ラウンジクラブに入りました。

セントーサ島は、トランプ大統領と金正恩が階段をしたシャングリ・ラ・セントーサがあります。周囲が海に囲まれ、セキュリティの面からこの場所を選んだようです。

セントーサ島は、シンガポールケーブルカー、ユニバーサルスタディオはじめ、様々なアクティヴィティがあります。

交通手段は、車、モノレール、シンガポールケーブルカーがありますが、最もオススメはシンガポールケーブルカーです。少し、怖いですが、景色、体感共にvery goodです。

セントーサ島では、水族館、CASINOに行きました。何故か、デイタイホンもありましたので、タイガービールと小籠包食べました。

CASINOは撮影禁止でとってません。

シャングリ・ラ・シンガポール ラウンジ

シャングリ・ラ・シンガポールのラウンジは秀逸でした。elegant、gorgeous、fantastic!

アメックスカードは、シンガポールで利便性が高いです。カード優先社会で、MRTの切符ももちろんカード、タクシーもすべてカード、中でもアメックスはまず使えないところはないように感じました。

シャングリ・ラ・シンガポール Late check-out

帰国日は、23時30分チャンギ発ー仁川ー福岡予定だったので、レイトチェックアウト(16時まで)を利用しました。

プールサイドでリクライニングソファーでゆっくりです。

チャンギ空港、第3ターミナルのSATSプレミアラウンジ

プライオリティパスで入室可のチャンギ空港第3ターミナルでは、SATSプレミアラウンジがオススメです。

シンガポールwith アメックスプラチナは、Fantasticでした。

今回のアメックプラチナの利点

1.ジェイド会員ー部屋のアップグレード、ラウンジアクセス、朝食付き、レイトチェックアウト

2.プライオリティパスー空港ラウンジ使用

3.外貨利用で3倍のリワードポイント

4.シンガポールはアメックスの利便性が高い

アメックスプラチナの総合的なご紹介はコチラ

アメックスプラチナは、直リンクでも営業担当者経由でも、70,000ポイント付き

アメックスプラチナ直リンクはコチラ

アメックスプラチナ営業担当者経由はコチラ

営業担当者経由のメリットは

1.優遇審査

2.関東地方の方は直接営業担当者が出向いてカード作成可能

3.営業担当者と懇意になれ、例えばブログを作ったり、知人を紹介するときに、当ブログのように紹介できる

などなどあります。

アメックスプラチナのアンバサダー・プログラムの招待状

【アメックスプラチナ:ブログを通じてお知り合いとなった方限定】

高級感漂うメタルカード

最後までご覧いただきありがとうございました。